インターネットのアバター文化の歴史を辿りながら、VRの表現や使用するものが得る体験🐼

いよいよラストのテーマブログ❕❕

早速やっていきます〜


🟤アバターの歴史について

アバターとは...?

調べたところ、アバターは神の化身を意味していて宗教的概念からきているようです。

世界初の仮装空間はインターネットがまだない時代で、コモドール64という高価なPCを揃える必要のある、アメリカの「Habitat」から見られます。

このサービスは、ルーカスフィルム・ゲームスが1986年に試験運用を開始したもので、週末深夜のみであったにも関わらず、稼働月の課金が千ドル(当時のレートで20万円以下)を超えるユーザーが続出したとのこと。

この時代にこれだけの従量課金ユーザーがいたことは驚くべきことです。

当初は実験運用されてたサービスでしたが、コミュニケーションが活性化していき様々なトラブルが生じたため2年間で終了しました。

その後、パソコン通信の普及とともに、日本のアバターも誕生するアメリカのHabitatをベースに、日本の「富士通Habitat」が1990年にSTART!

そして1995頃からネット環境が成長していき、

2003年にアバター空間「Second Life」が誕生しました。

現在も進化を遂げています。


私がやった事があるアバターのアプリは“LINE PLAY”と“ポケットコロニー”で自分好みのアバターや着せ替え、部屋の模様替えが楽しくて一時期とてもはまっていました。

今考えると、アバターにはこんな歴史があったんだなと思うととても感慨深いです。



🟤VRについて

VRとは何か...?

VRは「Virtual Reality」の略で、「限りなく実現に近い体験が得られる」ということを示します。

VRの表現の仕方は本当にたくさんあって、写真(リアル)、イラスト・デザイン・空間・アニメなど現在も進化を遂げています。

実は一回VR体験をした事があって、本当に360°どの角度も見えて自分がその空間にいるような気分にさせられました。

私がやったのはバンジージャンプをする間際のやつで、元々高いところが得意ではないのでスリル感や緊張感があってとても怖かったです。

VRを体験した人はその中の雰囲気が感じられて、本当にその場にいる気持ちになるので楽しめるし何よりスリルを味わいたい人に向いているんじゃないかなと思います。

今コロナ渦でいきたくてもいけない場所にVRなら雰囲気だけでも味わえるのでこれからどんどん活用されていくと思いました。



今まで様々なテーマについてやってきましたが、考えさせられる事や初めて知る事の方が多かったので、

これからはブログを書くためだけではなく一つのものについて調べて、知識をどんどん増やしていけたらいいなと思います。




おわり


 


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